2014年 10月 22日
北浦の 一の鳥居の 夕焼(ゆやけ)かな
此処、鹿島神宮は社地全体が国の文化財よね!~20万坪もあるこの森。 古代の植物たちは今も息づいて・・・さもありなん。
改めて日いづる国、日本の神話の世界にちょっとだけ耽ったような・・・
奥宮~~由来の案内板によると「慶長10年(1605年)徳川家康公が関ヶ原の戦勝のお礼に本殿として奉納され、二代将軍徳川秀忠により社殿造営の際に現在の処に引き移したもの」とありました。
壮麗で奥ゆかしい佇まいですね!! 歴史の重さを感じます。
近くには鹿島詣で詠んだ芭蕉句碑 「此の松の実生えせし代や神の秋」~~ホント、神の秋ね なだらかな坂道を下っていくと
此処は御手洗池。湧き水は枯れることなく~池を守るようなご神木はシイの樹。まるで龍のように見えます!
お休み処・一休さん。ここで一休み。焼き団子の香ばしさに誘われ遅いランチを。 オススメの常陸そばも鹿島の古代米のこむすびも美味しかったでしたよ!
戻って小道を行くと~~大きな石碑に出会いました。「大鯰の碑」 でも古くはなさそうだけど・・・。大ナマズをやっつける武神。
裏には寄贈者の名前が。見てびっくり!何と佐原高校のクラスメイト・S君は鹿島の石屋さんです。会社は手広く発展し、大社長になった様子。凄いこと
さて、帰りもゆっくりマイペース。時間もちょうど良いようで・・・。
鹿島から潮来への途中、北浦の旧神宮橋近く。 『一の鳥居 』 朱色の凛々しさに深呼吸!! 暫し落日まで居ようっと。後方は鹿島コンビナート。 土手に立つ案内板には二代将軍が社殿と合わせ奉納した鳥居は水中鳥居で、当時は鹿島の玄関口であったそうな。
水底からの高さが18.5m、幅22.5mもあり、水上の鳥居としてはあの厳島神社より高く、日本一だって!!
刻一刻と変わる川面の揺らぎ、何度見ても感動します
改めて日いづる国、日本の神話の世界にちょっとだけ耽ったような・・・
壮麗で奥ゆかしい佇まいですね!! 歴史の重さを感じます。
近くには鹿島詣で詠んだ芭蕉句碑 「此の松の実生えせし代や神の秋」~~ホント、神の秋ね なだらかな坂道を下っていくと
お休み処・一休さん。ここで一休み。焼き団子の香ばしさに誘われ遅いランチを。 オススメの常陸そばも鹿島の古代米のこむすびも美味しかったでしたよ!
戻って小道を行くと~~大きな石碑に出会いました。「大鯰の碑」 でも古くはなさそうだけど・・・。大ナマズをやっつける武神。
裏には寄贈者の名前が。見てびっくり!何と佐原高校のクラスメイト・S君は鹿島の石屋さんです。会社は手広く発展し、大社長になった様子。凄いこと
さて、帰りもゆっくりマイペース。時間もちょうど良いようで・・・。
水底からの高さが18.5m、幅22.5mもあり、水上の鳥居としてはあの厳島神社より高く、日本一だって!!
by choropikotantan
| 2014-10-22 19:28
| 歳時記