2014年 11月 26日
杜深く 海も深くて 神の留守
さて、午前11時過ぎ、那古寺から一路、海にせり出した岬の端をスイスイ、一度通り過ぎてしまい、Uターン見逃してしまう程さりげない場所に「州崎神社」はありました。
社の由緒によると
御祭神は天比理刀咩命(あめのひりのめのみこと)
次に訪ねる予定の「一宮・安房神社」のご祭神の后神。
御神徳:安産・航海安全・豊魚・五穀豊穣・厄除開運・交通安全の守護神として、また源頼朝公の故 事に倣い、再起・再興の神様として信仰されています~と。
「式内大社 安房国一宮・洲崎大明神 洲崎神社」 標高110㍍の御手洗山に鎮座されておわします。
またもや急勾配の階段の試練! 手すりを使い体を左右に、カニ歩きならぬカニ登り。国道がアレ、下の方に・・・フウフウ。
人影もなく、ひっそり。華美な装飾もなく一段と厳か。この時期、諸国の神々は出雲に集まり、色々と話し合いをするそうな。だから此処の神様もお出かけかもね
さてこの小道の先にはどんなロケーションが・・・?!
やっぱりねぇ、、、。
この鳥居の中央に遙か、富士山が見える時があるとか。残念ながら小さく見えたのはお船でした。真っ青な空と海の線引き。光輝く太陽は本当に有り難いですねぇ。。。
傍らには誰の作か分からないけどブロンズの鷹、眼光鋭く見据えておりました。
さて次の目的地にゴ-! 房総フラワーラインを走ること20分、あっけない程分かりやすく到着しました。
此方も安房の国一宮、安房神社です。 社の由緒によると神話の時代に遡る古代、中世、近代の社格としてず~と最上の社格であり、創始は今から2670年以上も前、神武天皇が初代の天皇として即位された皇紀元年(西暦紀元660年)と伝えられていると。 本宮・上の宮には天太玉命(あめのふとだまのみこと)・・・天照大御神の側近で実は日本における全ての産業の総祖神として崇敬されている神様とか。
こちらは天富命(あめのとみのみこと)が祀られています。
中央に丸い鏡が。ご神体?!
ご神木は「槙の木」 境内の見上げる大銀杏も見事な根回りでしたよ!! 刻がゆっくりゆっくり流れ、午後3時をまわりました。そろそろお暇しましょうか。
この日最後に訪ねた「小松寺」は次回へ。
社の由緒によると
御祭神は天比理刀咩命(あめのひりのめのみこと)
次に訪ねる予定の「一宮・安房神社」のご祭神の后神。
御神徳:安産・航海安全・豊魚・五穀豊穣・厄除開運・交通安全の守護神として、また源頼朝公の故 事に倣い、再起・再興の神様として信仰されています~と。
さてこの小道の先にはどんなロケーションが・・・?!
やっぱりねぇ、、、。
傍らには誰の作か分からないけどブロンズの鷹、眼光鋭く見据えておりました。
さて次の目的地にゴ-! 房総フラワーラインを走ること20分、あっけない程分かりやすく到着しました。
この日最後に訪ねた「小松寺」は次回へ。
by choropikotantan
| 2014-11-26 14:15
| Car散歩