爪弾きも 三の糸切れ 衣更へ

いよいよ6月になりました。
気温もちょうど良い頃合いですね。我が家は集合三階建、その二階なので三味線はバチは使わずに~きっと響くんじゃないかと遠慮・・・だからいつも爪弾き。。。               午前中稽古していたら「やだ~、切れちゃったぁ」002.gifがっくり。                そこで更衣に方向転換、ちゃっちゃと済ませ、着物は袷から単衣へと。

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一昨日の夜から手持ちぶたさ解消にかぎ針でスマホ入れを編みました。材料費は0円。ビーズもエミーグランデの糸も以前使ったお残りで~~~せっせと糸にビーズを通す作業が一手間。糸の先にボンド少々つけ、乾かすと堅くなり、ずずずいーと037.gif

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2日間で出来上がり。                                      


今朝の新聞の「ひととき」欄に読者の投稿で「紅をひく」という言葉がありました。
「紅をひく、紅をさす」なんて言葉は段々「懐かしい言葉」辞典になってきましたよねぇ。
私は紅をさすって方が好き・・・そして「紅さし指」は薬指のこと。

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江戸時代のこの絵でも女性の手の先をじっくり見て見て!! 唇に紅を~筆を持ちながら、きゃしゃな指先で目弾き(めはじき)をしています。
紅を溶いたり、伸ばしたり~~この指は薬指!
「当世美人合踊師匠・香蝶楼国貞画=国立図書館所蔵」より拝借
流行りのファッション、メイクなど今では日本中にあっという間に浸透するけれど、唯一の芝居見物から歌舞伎役者の舞台の化粧が広まっていったんでしょうね010.gif

女性の顔に彩りを添える・・・「利かせ」色はやっぱり紅ね001.gif
最後の最後にちょちょっとね036.gif 
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by choropikotantan | 2016-06-01 15:33 | 歳時記 | Comments(0)

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