風の盆あの日夜道は月明かり

昨夜のテレビ、偶然、BS「新日本風土記」を見ました。
懐かしかったなぁ・・・。
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おわら風の盆                              2泊3日のひとり旅~思い出しても胸キュンキュン043.gif 
今から13年前のこと。目的は八尾町の踊りとお囃子の流しを直に見たくって、聴きたくって。          思い立ったら吉日って訳で即実行・・・当然ご当地泊は不可能。そこで北陸・富山駅前に素泊まり。
 

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富山駅から鈍行・ローカルで八尾駅下車。町の喫茶店で063.gifしながら地元の方の会話を愉しんだり、和紙工房を見学したり、曳山保存を覗いたり、踊りの所作をちょっぴり教えてもらったり。夜までたっぷり遊んだっけ003.gif 「若林美智子」さんの060.gifCDは今でも時々聴いています。

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検索したら歌詞は昔からの古謡を入れて山ほどありました005.gif三味線弾きの伝説の古老が言われていた「ゆるやかな三味線の旋律と心臓の音の波動が近いから地唄は疲れないんです!」と。上句と下句を一息で唄いきる・・・この独特の唄い方は浄瑠璃の流れとか。そこへ胡弓が加わり、山に囲まれた土地に独特のあの節回しが生まれたのでしょうね。三味線は中棹と知ったのは後から!                   
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前夜祭の夕闇融け込む頃、路上の縁台でおじさん達が三味線やら胡弓やらの稽古をしていたり、あっちでは将棋をしていたり時間はゆったり。町内によって踊り手の浴衣も違うし、所作も違うけれど、こちらは「鏡町」。どちらかというと色っぽい! この町内は花街の名残が感じられ・・・BS見ててあぁぁ、また行きたいな。あの観客席の石段・あたや階段にぺたりと座ったっけ。                           
a0166324_003879.jpg060.gif 俗曲に「からかさ」という唄があるけれど、ナントおわらの歌詞にも載っていました!!005.gif    越中おわら節には                                                 「唐傘の 骨はちらばら 紙はがれても 離れまいとの オワラ 千鳥がけ」             江戸・文政の頃流行った曲だから、きっと艶っぽいので取り入れたんでしょうか?!
「からかさの骨はばらばら~紙ゃ破れても 離れ離れまいぞぇ 千鳥がけ」
千鳥がけ・・・お若い方には039.gifかしら。和傘の骨を合わせてかがる糸のかけ方。
あぁ、ご存じでしたか! まぁ失礼いたしました037.gif

久々に爪弾きで二上がり「からかさ」を弾きながら唄ったけれど、難しい!! 
譜面見ながらじゃぁダメダメ、分かっておりまする~ため息、吐息してても腕はあがりゃせぬ046.gif
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by choropikotantan | 2016-09-03 08:22 | 好きなこと | Comments(0)

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