2017年 06月 28日
シダの葉や玉響宿る額の花
今日という日は私の誕生日でございます・・・76年前の早朝6時50分にこの世に生まれました。
波乱満ち満ち、照る日曇る日、喜怒哀楽の峠を何度も越えながら、振り返れば今が一番「わたし」らしいかも。
前回の続き~~東松山市内、またもや国道254号と407号をうろちょろ走行、でもローソンの店員さんが的確に教えて下さり、その後は一直線に目的地に到着。
紫陽花ってホント、雨が似合う花!~~七変化の重い球より額の花が好み、坂道を上がる途中のこの花にはこの葉っぱ「シダ」がよく似合います。どちらかというと主役の花より脇役の草花が好きだから、、、。 成田の俳人・三橋鷹女 「生と死といづれか一つ額の花」
仁王門、風格ありますね!
第十一番:岩殿山安楽寺(吉見観音)真言宗智山派本尊:聖観世音菩薩 開基:坂上田村麻呂 創立:807年 寺伝によると、草創は今から1200年前、行基菩薩が御作の観音像を岩窟に安置したのがはじめとか。 源範頼ゆかりの寺
by choropikotantan
| 2017-06-28 15:00
| 札所巡り