カテゴリ:歳時記( 183 )

今宵は十五夜!昨夜は十四夜・小望月(こもちづき)と呼ぶようですが、きれいなお月さんでしたね!001.gif昔の風流人のようにすらすらと詠じる事は出来ないけど、名月を愛でる心はちょっぴり持っているわたし、、、それにしても近頃この近くではススキが見あたらないようです。a0166324_23511777.jpg11日夕方6時半頃の空は・・・こんな感じ。ひとはけの白い雲が帽子のよう。。。
 
a0166324_2353421.jpgさわやかな空はあっという間に漆黒の闇に。・・、昔の方は明日を待っていたのでしょうね。ホンニ待ち宵でした。045.gif
a0166324_23575710.jpg さて12日の今宵は十五夜です!!同じ時刻の夕方6時半のお月様!                                                 きれいな満月です!!!
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十五夜になるといつも060.gifこの雨情さんの『十五夜お月』が思い出されます。

十五夜 お月さん
ご機嫌さん
婆やは お暇(おいとま)
とりました

十五夜 お月さん
妹は
田舎へ貰られて
ゆきました

十五夜 お月さん
母さんに
も一度 わたしは 
逢ひたいな

♪♪♪この唄に限ってどうも私の琴線にふれ、涙腺がほろほろ崩れます。感傷にどっぷり浸っていたかと思いきや!救い人からメールが・・・懇意の居酒屋Yさん(度々ブログ登場)から「十五夜パーティ」に誘われました。そりゃぁもう、即答でハイ!036.gifお月様を見ながらいそいそと~。誘って頂くだけでホント嬉しいのです!
a0166324_0454153.jpg今宵は天ぷら2種、一つはアボガドの天ぷらをカレーパウダー入りの自然塩で、もう一つは路地もののトウモロコシとゴーヤの天ぷらを岩塩で。アツアツの初めての食感が049.gif美味しい!!!。アボガドってカボチャのようなホクホク感で優しい!!手前のピンクの小エビは相模湾の釜揚げエビと大根おろしです。これも優しい味!!写真はないけれど常連のお友達・Kちゃんの故郷・仙台から届いたサンマの塩焼きも旬の味!!!。箸休めの「ひじきの佃煮」は博多・えとやですって!ピリっと辛くてほんのり紫蘇味!!どれも美味しい~。青森・八戸の純米で・・・。もうお腹いっぱいよ~と云いながら、おまんじゅうもペロリとね。012.gif歩いて7,8分とかからない我が家まで、ほろ酔い気分の私をお月様がしっかり道案内して下さいましたよ。
a0166324_13101258.jpg次の十三夜のお目もじは10月9日! 私のお気に入りのカレンダーから見ると満月ではなくて、こんなお月様!まるでころんとした栗みたい、まさに栗名月!!どうぞ今宵と同じくさわやかなお顔を見たいものですね。片見月にならぬよう。037.gif
一日一夜、胸ときめく事が大事なこの身、でも倚りかからず~で生きたいものです。大好きな芝木のり子さん風にね!
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by choropikotantan | 2011-09-13 01:34 | 歳時記 | Comments(8)
早いもので、もう9月9日、058.gifカンカン照りでも朝夕はだいぶ涼しくなりましたね。
すぐ近くのYさん宅の広いお庭には、で~んと果物の樹や花の樹の古木が沢山あって、季節になれば花たちはいつの間にやら蕾を膨らませ、この世を謳歌し、いつの間にやら実になって、世代交代よろしく次の方に譲って~と001.gif愉しませてくれています。
今年も庭の一角にジンジャーの花が見事です!
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何と言ってもこの芳しい香り!!!クチナシほどの強い主張はないけれど、甘~く清々しく、匂い立つ気品のある香りですね038.gif
a0166324_19271276.jpgショウガ科ですが食用の生姜とは違います。
ジンジャーの花は和名を「花縮砂(はなしゅくしゃ)」と言いますよね。                         何で縮む字と砂の字を当てたのかはウーン026.gif分からないけど・・・。中国の漢方の方からの由来でしょうか、ご存じでしたら教えてほしいです。                                  
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ジンジャーの花の花言葉は「豊かな心」 ・「爽やかな愛」 。定かではないけれど今日の誕生花はジンジャーの花となっていました。すっきりとした純白ですね!白い蝶のような風情の儚い一日花。。。毎度のことながら、今回も2本切らせて頂き、玄関に、キッチンに、ベッドの脇に、葉っぱと一緒に飾りました。髪に挿し、しゃ~なりしゃ~なりしたりして。。。037.gif
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by choropikotantan | 2011-09-09 20:02 | 歳時記 | Comments(2)
お久しうございます!
豪州・ケアンズから帰国して1ヶ月たってしまいました。                                 行きはルンルン001.gif、帰りはクタクタ042.gif。                         身体一杯のエネルギーを使い果たし、回復せぬまま日ばかり過ぎて。。。
「やる気」喪失からやっと抜け出し、少しずつ「気」を貯めて・・・漸く戻った感じです。
今回はつくづく実感しましたよ!!!
寄る年波~~~って言葉。                                                  昔から「寄る年波には勝てないよ」って云うけれど、、、勝とうなんてね、さらさら思ってもみない私でございますが、この波ってヤツはくせ者でござんした!結局私も人並み037.gifって事!
従いましてケアンズ生活のアップも出来ず、ボケーと。 このボケーの時間は長かったけれど、やっと、ちょっと、パワー回転し始めたようです。
そこで、
夕方近く、私の故郷・佐原へ出かけました。
                                                                   「盆ふぇすたin佐原2011」                                                                                                                      今年は東日本震災後の復興イベントとして

「灯りに導かれ“明日へ”」のテーマだそうで、街の中心を流れる小野川での灯籠流しです。
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今年は舞台を作らず質素でしたが、心のこもった精霊流しでしたよ。                          若い音大出の浴衣姿の「弦楽四重奏」の生演奏がステキで可愛く、夕闇の中、次々に舟から無風の川面に置かれ、行きつ戻りつ、立ち止まり、漂う風情はやっぱり良いものです。、一人一人の思いを込めたメッセージですものね。 今年は特別!!!                                              この両岸も震災の爪痕がまだ残っていました。香取市内にはまだまだ復旧出来ない地域が沢山あります。 あの地震で古い土蔵の古い瓦は落ちることで家を守ったと聞きました。                                     沢山の家々の歴史を刻んだ・・・落ちて割れた瓦。
この瓦にそれぞれメッセージが書き込まれ、オブジェとして生まれ変わりました。灯りと生花に守られるように小径にず~と設置されてありました。素晴らしいアイデァ!
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主催は佐原おかみさん会(佐原を大切に思っている地元商店の「おかみ」が中心)だそうで、行政をも動かし活性化させる起爆剤にしてしまう女性のパワーはいずこも凄いですね!頑張って!!
その後は近くの駐車場広場で下座の演奏、佐原囃子を聴きながらの花柳流の師匠の正調・あんばの手踊り指導があるっていうので即、バック片手に参加しちゃいました。ほんに佐原っ子!。今風の祭りの踊りと違い、昔の優雅な所作の手さばき足さばき!30分間の予定なので若干物足りなさもあったけど何だか嬉しい!029.gif。。。古い街並みの店の前にはそこかしこにキャンドルが揺れ、灯りの小径が続き、久々に故郷の夜風の街を歩きました。                                              数年前に一人旅で行った「八尾町・風の盆」の時も8月。。。鉢植えのピンクの酔芙蓉や二胡の音が甦りつつ、私はというとここで生まれ、、水の郷(さと)の恩恵を受け、ここで育ったんだよねぇ。060.gif佐原囃子を聴きながら・・・。そんな時代を懐かしく辿りながら帰宅の途へ043.gif 
ケアンズあれこれは近々アップしま~す。                                      
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by choropikotantan | 2011-08-16 00:03 | 歳時記 | Comments(4)
「麥」・・・この字はムギの穂先って感じですね。
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本当は見渡す限りの麦畑を撮りたかったけど、近くにひと畝だけが残っていました。001.gif後ろはトウモロコシ、前はサトイモに挟まれて。。。                                                         ところで念願の061.gif  『麦秋』 お取り寄せで観ました!!!                    
 
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    1951年・昭和26年                                                      監督  小津安二郎
出演  原節子  笠智衆  三宅邦子  菅井一郎  東山千榮子  杉村春子  淡島千景  二本柳寛   高橋豊子  高堂國典  佐野周二  他 達者な役者たち                                                                                                 じわ~~とした余韻が残りました。                                              何気ない日常の、ありふれた普通の生活が淡々とね。台詞の言い方も懐かしい・・・。                                             この映画には古き良き日本の家庭が確実にありましたよ。
まだまだ戦後の復興は遅遅としながらも、みんなが一生懸命に生きていた時代ですね。
とにかく小津監督作品は数多く観たけれど、この作品は今回が初めて!
幸せってホント、ごくごく身近にあるんですよね!
何しろ脇役が素晴らしくて!杉村春子、高橋豊子、天下一品!!!                         アハハハって笑えるシーン003.gifや親子の情、嫁小姑の情、老夫婦の情愛が絡み合って。
映画のタイトル「麥秋」シーンは最後です。                                         老夫婦(菅井一郎と東山千榮子)二人が隠居先の大和で静かにお茶を飲みながらこれまでの来し方を語り合っていて~~~そしてその向こうに麦秋が広がって・・・終となります。                                    成る程の日本映画遺産の中に入る名画だと心底思いました。 
何て云っても俳優が良いもんねぇ。。。やっぱり小津監督は丁寧です。                        劇的なあらすじでもなく、家族一人一人の気持ちの移ろいを丹念に、せかせかせずにゆったりと描いています。
郷愁?!妙に幸せになりました。016.gif
                        
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by choropikotantan | 2011-06-15 22:27 | 歳時記 | Comments(4)
058.gif057.gif、その逆もあって~6月はもう明日で震災から3ヶ月になります。東京の政治のお偉いさんが違う次元であ~でもない、こうでもないとのたまっている日本。今やるべき事は?!優先順位は何?!013.gif被災された地元民は絶望から這い上がり、ゼロから、いいえ、マイナスから復興へと歩を運んでいるというのに・・・033.gif。全く嘆かわしい限りです。。。嘆きのバァバは羽を休めにもの憂いにつけ、ちょっぴり愉しいにつけ、独りで行っちゃいます。何処へ?!其処は今までに何度かアップしたりして独り悦に入っているお店へ。息子共々お世話になっている居酒屋Yさんはおしどりご夫婦006.gif昨日、店の裏庭に見事な「ゆすらうめ」がたわわに実っていました!!!
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梅雨の晴れ間、虹の橋のアーチが架かりましたよ!正にこの瞬間に感動です!バラ科。可愛い花は来年の春撮らせてね。
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後から漢字では「山桜桃」・「梅桃」と知りました。「ゆすらの花」といえば春の季語、このルビーの実を詠むときは「ゆすらうめ」・夏の季語になるそうです!未だに知らない事が多すぎて、知って得するエトセトラ045.gif何だか嬉しい。
a0166324_23113118.jpgこのルビーの実はサクランボより小さく、まん丸い球が枝に鈴なりです!光沢があってきれい!つい手が出てお口にポン!も一つポン!二つだけよ。037.gifご馳走様!さわやかな甘酸っぱさが広がって。。。パワーストーン的にはルビーは宝石の女王!多産、豊穣、純愛、そして宇宙の清め役 DAKARA・・・ルビーにダブったのかも。043.gifa0166324_23335310.jpg艶々なのに細かい産毛があるんですね!この実でジャムや果樹酒を作りたいな。
a0166324_23392886.jpg店の脇にはこんな温か~いポスト。038.gifハイ、パチリ。お邪魔致しましたぁ~。
a0166324_23411948.jpgウフフ、夜はカウンターで店主の、今は亡きお母様が作られた8年もの・梅桃酒を頂きました。琥珀色に熟成した時の流れ、、、優しい香りの完成された一杯!大変美味しゅうございました。大人の時間をひととき味わえるって、ほんと!幸せですね!Tさん(店主名)、Yちゃん(恋女房名)、いつもありがとうです!003.gif
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by choropikotantan | 2011-06-10 22:28 | 歳時記 | Comments(7)
台風も来て、057.gif3日も続き、いよいよ梅雨に入りました。しばらくは定まらない天気が続きますね。昨日DIYショップへ行った時、ラッキーにも書籍バーゲン開催中でした。沢山の本の中から童話作家:たに けいこさん著「はるかなる屋久杉」を見つけました001.gifこの本が手招きしてくれた?!妙にドキドキ!作家さんは鹿児島在住の環境問題に取り組んでおられる68才位の方で画は娘さんが担当、1997年の発行本です。勿論即購入。声に出し一語一句誰もいない部屋でゆっくり朗読。心がじわぁ~んと熱くなり、消えないのです!!!
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・・・「むかし、むかし、大昔の千四百万年前、鹿児島の南の海上に、海底から湧き出た花崗岩が、隆起して出来た、島がありました。」                  さぁ、始まり始まり~。。。時空を越え、気の遠くなる時の流れに身をまかせ、何だか妙に幸せ気分!太古の時間は1000年単位!人の一生なんて泡のようです・・・。034.gifそうだ!ゴソゴソ押し入れからアルバムを探し出し、、、忘れかけていたあの貴重な体験がこの童話と出会ったお蔭で再燃!!!屋久島の生きものたちの命の素晴らしさが童話の物語にダブってまたまた感動・・・。063.gif梅雨ごもりにはうってつけでした。
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懐かしい思い出の写真は7年前、04年5月、2泊3日のフィールドワークの旅!色彩研修会参加の時です。061.gif未知との遭遇ってありましたね。全く以て、よくまぁ、あのヤクスギランド・原生林を歩いた、いえ、歩けたものです008.gif。Unbelievable 信じられない。。。何てったって「世界自然遺産の島」だもんね。少人数だけの「自然の色の始まり」の勉強会でした。060.gifもののけ姫の舞台!ヒメシャラの美しさ!延々と太古からのコケやシダ類の地床植物が広がり、正に幽玄の世界!ヤクシカが私達のスケッチ姿をキョトンと見ていたっけ。。。夜中には皆懐中電灯を持ち、海辺を黙って歩きました。沈黙を守りつつウミガメの産卵に立ち会ったりもしました。帰りは独り霧島神宮参詣の為、鹿児島空港で皆とバイバイ029.gifあの龍馬さんが姉さまに送った文も見ましたよ!おりょうさんと新婚旅行に来たんですよね、ここに。037.gif
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今日の午後は風も収まったので運動不足にならぬよう、歩け歩け。ここは我が家から歩いて5分の処。手つかずの雰囲気で散策にはお気に入りのコースです。003.gifまるで原生林のようでしょ!先には「さくらの丘」という空港離発着の展望コースがあります。
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木漏れ日が優しいね!a0166324_2105565.jpgシャクナゲが一輪かろうじて残っていました。屋久島シャクナゲは有名ですよね。何故か親戚みたいな気分でお花を撫でて。新緑も薄いみどりも濃いみどりも地球に無くてはならぬもの!改めて私達はどの位自然を破壊しながら殿様三昧してきたのでしょう。014.gifこれからは謙虚に、価値観の軌道修正をしながら暮らして行かなくちゃぁ・・・ね。
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by choropikotantan | 2011-05-31 11:12 | 歳時記 | Comments(4)
夏に向け少しずつ慣らし慣らしの準備もなく、ちょっと肌寒いかなって言っていたのに・・・昨日の暑さは急でした。身体がついて行けません。それでも好きな場所へちょっと出かけてみました。昨年の晩秋に枯葉の「三里塚記念公園」をご紹介致しましたが、今回の画像も同じ位置からです。マロニエ並木道は058.gif強い日差しをさえぎって威風堂々でした。
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歩いて数分のここは私のお気に入りの一つです。木漏れ日の散歩は幸せ感いっぱい!
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マロニエの葉っぱをすかせて見れば、葉脈キラキラ。。。
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だぁれもいない園内をぐるりと散策。園道沿いを歩きながら見上げると「朴の花」が泰然と咲いていました。ぽったりとしたお花!ゆったりとしたお花!天上の方で風に揺れながらほほえんでいるのかな?!降りてきてよ~。都々逸に「櫻」という字を分析すれば二貝(二階)の女が木(気)にかかる~~~て言葉遊びもありますよ~。037.gif今は櫻は桜って書くし、古い古いね。。。下から見上げるとまるで仏様の座れる台座のような。
a0166324_16483218.jpgモクレン科特有のほのかな甘い香りが漂ってきます。そうそう、「泰山木」も同じ仲間。言葉遊びじゃないけれど、「朴」って字はほめられ言葉にもからかわれ言葉にもなりますね。例えば~~「素朴な方ね」、「純朴ね」、「朴訥だこと」とか。ナイーブって感じかしら。「朴 念仁だこと」って言うと堅物かな!003.gif
a0166324_1783391.jpg こうしてしぼみ、人知れずほどけて散って行くのでしょう。それにしても艶やかな磨き上げたような濃い緑の葉っぱビッグだこと。ほおば焼き・・・朴の葉の香りと味噌の風味が美味しいですよね。
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意外とすべすべな樹皮に日差しがまぶしく映えて、いよいよ夏へとまっしぐら。お願いだからゆっくりと暑くなってほしいものです。
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by choropikotantan | 2011-05-22 18:02 | 歳時記 | Comments(4)
057.gif2 ,3日前はけぶる雨で階下の真っ白い鈴蘭は涙の雫がいっぱいでした。これぞ「マリアの涙」
a0166324_1627998.jpg  ユリ科で別名:君影草・・・お花が階段状につくので「妖精の階段」とか「天国への階段」とか呼ばれていますね。。何だかロマンチックですこと!フィンランドの国花ですって!スノードロップやスノーフレークなど下向きに咲く花って何ともいえずに可愛い。花言葉は意識しない美しさ、純粋。。。でも根っこも花も葉も毒ありなんですね、これが。。。026.gif 
a0166324_16533860.jpg お隣りの庭のミカンの花も香りもしっとり濡れていました。
                    a0166324_16573362.jpg060.gif   思わず口から童謡♪♪みかんの花が咲いていた~思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海~♪♪037.gif    私の叔父が同じ町でレコード店をしていたので子供の頃から沢山のレコード盤をとっかえひっかえ聴いていた記憶があり、こんな時ってす~と出てきますね。確か川田正子さん。ワンちゃんの蓄音機はビクター。手回しして、針を微妙に寝かせながらそっと乗せ・・・あぁ、懐かしいなぁ。CDもDVDもない時代。終戦直後の心のオアシスは童謡でしたもの。検索で面白い秘話を知りました。「りんごの唄」は空前の大ヒット!ならばとこの「みかんの花咲く丘」のスタッフは、「りんごが“実”なら、みかんは“花”でいこう」と決めたそうです045.gif。軽やかなワルツの前奏ですよね。
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何となくもの憂く、茅花の心境。ぼけ~と見ていたらこんなハートがありました!子供達が遊んだ跡かしら?!a0166324_18124362.jpg
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by choropikotantan | 2011-05-19 18:14 | 歳時記 | Comments(4)
昨日は058.gif我が家から車で1時間20分位で銚子まで出かけました。北は利根川、東南は太平洋。関東では正に国のとっぱずれ!子供の頃から何度も行っているのに、今回は「藤まつり祈願祭」に参加したくてお寺さんへ。どんな藤房なんだろう?!ワクワクしながら妙見宮・妙福寺へ到着。ここはJR銚子駅近くです。
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今回は震災復興への希望、祈りを込めた特別な藤まつりだそうです。「臥龍の藤」・・・樹齢750年の藤の根元がまるで龍が寝ているような姿に似ているんだって。成る程ねぇ!005.gif
a0166324_13334932.jpg花房は1.5メートルにも達する見事さ!クマンバチがあっちに飛んで、こっちに止まって、チュッチュ。私はクンクン、いい香り!ウットリ。それにしても夜だったら、きっと花の精って居てもおかしくないわね。ほんに幻想的。024.gif
a0166324_13422521.jpg紫の花すだれ!何となくもの憂い感じで日本的!!!急に思い出しました。藤の花でいっぱいの華やかな舞台に塗笠を被った玉三郎さまの「藤娘」・・・♪何とも可愛い中に色気があってね。藤の花房色よく長く~~で始まるこの一節、思わず口から出ちゃいました。マメ科のお花って可愛い!006.gif
a0166324_14133872.jpg日蓮宗のお坊さん達の読経はこの度の震災復興への祈り、腹の底からのうねりで力強く打楽器のよう!読経とは声による写経とも言うそうですね。賑やかな鳴り物は聞けば「木剣」(ぼっけん)の音だそうです。境内中に鳴り響きました。私もね、風化させない事、絶対忘れない事を改めて誓いました。
a0166324_14361668.jpg 役員、神輿担ぎ手、老若男女の祭り半纏の方々は皆神妙な面持ち。「本日の神輿練り歩きについては自粛すべきか否か考慮しました。単なる祭りでなく、復興という希望の願いを込める意味で開催する事にしました。従いまして一つ、飲酒しないこと。一つ、喧嘩トラブルは絶対に起こさないこと等ひとえにお願い致します」と。それぞれ厳粛に受け止めた事でしょう。それから三拍子して、境内から街中へ繰り出して行きました。。。
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ひときわ青空に映えて雪のような花!木の名は「なんじゃもんじゃの木」。清々しいこと!
帰りは無料の甘茶を頂きました。。a0166324_14484492.jpg微かな甘さで優しい味でした。本当に甘露の雨ね。043.gif
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さて帰路は折角来たんだからと好きな060.gifCD流しながら海岸線をくねくね走り、気持ちの良い一人ドライブを満喫。海鹿島の白波も君ヶ浜の白砂も犬吠埼の灯台も、そして磯の香りの潮風もみ~んな穏やか!海は~やっぱり海・・・この日心ゆくまで癒されました(ホッ)。
帰宅したら息子に「ご感想は?」と聞かれ、即答「あたしゃ、満足じゃぁ~!」、、、「フーン」だって。037.gif
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by choropikotantan | 2011-05-09 15:48 | 歳時記 | Comments(4)
昨日の天声人語はこんな話でした。。。『震災の衝撃はあまりに大きく大勢の胸から「旅ごころ」を吹き消した。松尾芭蕉が「おくの細道」の旅に出たのは今年の暦にあてはめれば明日、4月29日が旅立ちの日にあたる。』~~続きがあって、『古典に戻れば、「徒然草」の兼好法師も旅を勧める。いづくにもあれ、しばし旅立ちたるこそ目覚むる心地すれ」。リフレッシュには旅が一番、だと。早く旅ごころを取り戻したい。物見遊山と言うなかれ。がんばろう日本の、花も実もある実践になる。』・・・。新聞は帰宅してから読んだ訳。037.gif 震災前から楽しみにしていたドライブは自粛でなく、とにかく出かけることにしました。ご近所のTさんご夫妻、Kさん、Kちゃん、そして私。三里塚から車で2時間足らずで到着の処は、懐かしいハーブ園・「大多喜ハーブガーデン」です。a0166324_1161640.jpg25年位前に来たのを思い出しました。あの頃はフラワーショップ経営のおばはんで、好きなハーブに夢中でした。今でこそ千葉県内にあちこちハーブ園があるけれど、私の記憶ではここが最初かも。画像はボリジ!下向きに咲くボリジはムラサキ科、勇気のシンボル!星形のきれいな青紫のこの花はよ~く砂糖菓子やハーブティで頂き、ワインにも入れたりしてグッズもあれこれ作ったなぁ、、、未だに遊んでますけどね。043.gif
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ここは何処?!ここはね!そうよ!ムーミン谷よ!!!な~んてさ。016.gif「いすみ鉄道」・・・ムーミンの可愛い一両電車です。大多喜駅前の食堂の旦那さんが云うことにゃ、「この界隈がムーミンの生まれ故郷に似ているそうですよ~。」「へぇ、ムーミンちゃんはフィンランドだよねぇ」・・・まぁいいわいな。朝採りのタクノコの天ぷらは美味しゅうございましたよ。
a0166324_1525814.jpg ローカルの一両車はきっと町の活性化にお役立ちね。
a0166324_2414518.jpgおやおや!車掌さん!どことなくムーミントロール君に似ていませんか?!ご親戚?!041.gifご本人への撮影はちゃんと了解済みですからね。
a0166324_215137.jpg可愛い主役がお出迎えです。
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30分も走れば「養老渓谷」です。新緑も、小鳥のさえずりも、滑り台のような岩肌を流れる滝の音も、渓谷の清流のせせらぎもみ~んな優しい!!!ここは「粟又の滝」と言い、房総一を誇る名瀑布です!きっと紅葉も素晴らしいでしょうね。
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楓の花ってこんなに愛しかったかしら、改めてびっくり!今まで見過ごしていたのね。瞳の奥にしまいました!!!
a0166324_2241974.jpgシジミ蝶はアクセントね。やっぱり出かけて良かったでした。。。千葉県も山があって、川があって、海があって・・・飽きない自然いっぱいです。ドライブ堪能!!!Tさん一日運転お疲れ様でした。Kさんご馳走さまでした。夕食後、天声人語をじっくりと拝読。大いに大いに納得して安眠でした014.gif
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by choropikotantan | 2011-04-29 21:22 | 歳時記 | Comments(4)

手先を動かし、おつむを使って発信します。


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