<   2011年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

3月11日!あの日から2週間が過ぎました。私の故郷は千葉県佐原市、現在は香取市です。お陰様で親類は怪我もなく元気そうで安心しました。亡き夫も私も春と秋の祇園祭・佐原囃子を聴いて育った生粋の佐原っ子です。今回の地震で佐原の街並みはどうなっているのでしょう?!・・・成田も毎日余震があるけど、気になって気になって、思い切って行ってきました。
a0166324_2055411.jpg
特に町のシンボル!小野川の姿・・・。あの道もこの橋も陥没し、電柱も傾き、「危険」の張り紙の傾いた家やブロック塀。対岸から見た夫の実家の前の川は液状化の隆起!川底が無残に露呈、あまりの様変わりに絶句002.gif!!!
この目で見て、現実を知りました。a0166324_20342680.jpgそのまま私の生まれた家へと重い歩を進めました。
a0166324_21453813.jpg子供の頃袂の長い着物が大好きで嬉々として踊りのお稽古に・・・通い慣れた道がこんなになっちゃったなんて。。。
a0166324_2040154.jpgそれでも応急処理で随分と片付けが進んだ様子でした。我が家はここから100メートル位の所です。
a0166324_1122923.jpg歴史的建造物の屋根瓦の崩落、土蔵の亀裂、小江戸と呼ばれた水の郷・さわら・・・。伊能忠敬旧宅、旧家の本屋さん、お蕎麦やさん、呉服屋さんなど屋根には青いシート!伝統的な町並みの被害は深刻です。
a0166324_1285820.jpg実家の屋根のてっぺんに2羽の鳩・・・。江戸時代からの薬屋を昨年、兄は断腸の思いで廃業しました。私は兄の気持ちが痛いほど分かります。良かったんだよ、兄さん・・・!
a0166324_138289.jpg
哀しくて、切なくて。小野川の糸柳は細くしめやかに、どれもが痛みに耐えているような・・・こんな想いで見送られて一路成田へ。 帰りの車中、佐原小唄のCDを聴きながら♪♪♪佐原よいとこ水の郷 サッサ佐原はヨイヤサ♪ 故郷への想い、こんなに涙があふれたのは初めてでした。いつかきっと~~~。津波被災地の方々、原発事故の危険と隣り合わせの方方!今こそ一人一人が一つになり、力を合わせ生きて行きましょう!!!001.gif                                  
[PR]
by choropikotantan | 2011-03-24 23:30 | 歳時記 | Comments(6)
ある日突然に大地震が起こり、大津波が押し寄せ、大火災を併発し、放射能が漏れ~~ありとあらゆる平和な営みが一瞬に消え去り、今、日本は壊滅的な被災地が日本列島を被っています。テレビのニュースに言葉もありません・・・。
亡くなられた方々の無念さを思い、心からご冥福をお祈り申し上げますと共に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。「命の一大事!」の時期ですのでプログはしばらくお休み致します。。。


追伸:千葉北東部に位置する三里塚周辺は最初は震度6弱、それから余震3くらいが時々今も続いています。幸い停電もなく、ガスも水道も使えます。現在は他事ながらご安心下さいませ。
    
[PR]
by choropikotantan | 2011-03-13 00:21 | Comments(4)
ご無沙汰から1ヶ月たってしまいました。成田から出たり、入ったり。人生いろいろ。。。
穏やかな058.gif2月10日、ご近所の仲良し達と車で神奈川県寒川町の「寒川神社」へ詣りました。今年次男は本厄!かしこみかしこみ~~~の後に一人一人の名前を呼ばれ、厄除けのお札を頂きました045.gifa0166324_21292317.jpg華美でなく、とても落ち着いた雰囲気の良い神社でした。
それから久里浜からフェリーで内房の金谷港へ。すぐそこが南房総半島です!a0166324_2138155.jpg約40分弱の海の旅001.gif南房総のドライブはのんびり夢気分!途中千倉の花摘みに参加056.gif持ち帰ったストックは、まぁ、長持ちしたこと!我が家は25日間も甘~い香りに包まれて。              朝早くからずっと一人で運転の004.gifTさん、お疲れ様のありがとうでした。。。                                                                               
  a0166324_23203765.jpg 明日は桃の節句!今日は成田参道の古き和菓子屋さんまで。端正なお内裏様は品よく窓越しの柔らかい日差しの中、ほほえんでおいでのご様子!品格がありましたよ038.gif
a0166324_23213689.jpg
さてさて、私の友・Kちゃんはチクチクと針があって、古布があればとっても幸せという、本物を愛するこだわりの作家です。手持ちの祖母から母への絹織物は明治初期~大正時代の古布ですが、少しずつ彼女の手によってこよなく愛しい作品に生まれ変わり私の宝物になっています。困ったことに私はお裁縫が大の苦手。008.gifこの内裏様の古布も母から譲り受けた私のお気に入りの着物の一枚。紫地の大胆な絞りで、裏は紅絹。こうして孫子の代まで絹は生きて呼吸しているんですね!下敷きはこれまた大好きな紅花染め米沢紬の端布で。春よ早く来て・・・。 お手玉を手のひらに乗せると子供の頃に戻りますね。「おさら~り」、「おひとっつ」、「おふたっつ」、「おぅぜんぶ」なんてね。                                                「すあま」の菱餅、可愛いでしょ! ほの甘~く、もっちもち。勿論お先にお抹茶で頂き、ご馳走様でした037.gifところで啓蟄は6日とあるけれど・・・?!春の胎動って感じないのは私、鈍だからかな?!穴から顔出した虫さんだってだまされた~って又土の中に逆戻りですよね。寒いの寒いの飛んで行け~~~003.gif
[PR]
by choropikotantan | 2011-03-03 00:03 | Comments(6)

手先を動かし、おつむを使って発信します。


by choropikotantan