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さて、この日(5月20日)次に向かったのは益子町の「西明寺」。
八溝山への上り下りは緊張しっぱなしだったけれど、心は大満足!043.gif久慈川のせせらぎに見送られ、常陸大子から那珂川町~烏山へと南下、那珂川の支流の田舎の道って何処も同じような感じ、所々は黄金色の麦畑が風に波立ち、とっても気持ち良いcar散歩、漸く陶芸の街・益子町へと。
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a0166324_13132352.jpg茅葺き屋根の納経所の脇は小さな池と竹垣、こんな説明板がありました?! 廻りの青竹は皆、普通の丸い竹だけど・・・023.gif                             
a0166324_13145232.jpg納経所の女性の方は笑顔で「触ってみてくださいな、分かりますよ」っと。納得、049.gif確かに四角!!005.gif

a0166324_1323918.jpg森のような鬱蒼とした樹木!山寺の此処も130段の急な階段がお出迎え008.gifでもね、10段ごとにちょいと広くなっていたので上りやすかったですよ!                     
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もうすぐ・・・茅葺きのどっしりとした楼門は室町時代の建立、国の重要文化財指定。重厚さが分かるって!!          
a0166324_13233214.jpgこちらも建立は室町時代=同じく国の 重要文化財。ちょっと離れて見上げても美しいシルエット!!

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正面の観音堂。こちらも国の重要文化財指定。                            第二十番 獨鈷山 西明寺(通称・益子観音)
宗派:真言宗豊山派
開基:行基菩薩
創立:737年(天平9年)
ご本尊:十一面観世音菩薩

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扁額がステキ。この山奥の寺院の貴重な建物はよくぞ焼けずに現在まで在り続けられたことか!! 感動しました038.gif 本堂は1701年(元禄14年)に大改修されたという。                                
a0166324_13563757.jpg此方は茅葺きの閻魔堂。屋根のカーブが美しいでしょ。それにしても主役級の立派なお堂です!!

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向かって左側の戸が開け放たれて、自由に中へ入れますと札がありました。「お邪魔しま~す」笑う閻魔さまを囲んで4体がおいででした。画像は益子観光協会さんから拝借
 サンスクリット語「オーン、ハハハ、ヴィサマエー、スヴァーハー」?! ウ~ン、笑うって目も細く柔和になるけれど.....でも目はつり上がって口だけ笑って・・・何だかよけい恐いなぁ。    
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脇には分かりやすいこんな言葉の張り紙034.gif    

a0166324_14111844.jpgこちらは弥しろの卓さんの手書き~トイレの張り紙。うふふ、な~んか卓さんが高僧に見えてきたわよ037.gif                                      060.gif嘘ついたら針千本の~ます♪♪                     昔は嘘ついたら閻魔様に舌を抜かれるよ~~~って、オ~,クワバラクワバラ。 
笑いを提供する閻魔様は本当は慈悲深い方なんじゃろか003.gif

夕方には無事帰宅、余韻に浸ってオミキは大層美味しゅうございました。。。
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by choropikotantan | 2016-05-27 14:44 | 好きなこと | Comments(0)
八溝山の続きです。                                    山頂の展望を満喫してから車で八合目まで下り、第二十一番「八溝山日輪寺」駐車場へ。
昔からこの難所、「八溝知らずの偽坂東」と言われていたとか、、、さもありなむ045.gif 
a0166324_11481076.jpg駐車場には一台のマイクロバスとこの車だけ。きちんと整備されていたのでホッ。

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石段を上がっていくと、あら、石柱に「仙道33 観音堂」って、なぁに?!039.gif帰宅後検索の答え~仙道札所とは江戸時代に出来た札所で、福島県域に多くあるそうな。日輪寺は24番目だとありました。 
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本堂は赤白のちょっと変わった建物でございましたよ!                    寺伝によれば                                       創建: 天武天皇の朝(673)                               開基: 役行者(えんのぎょうじゃ)                            ご本尊:十一面観世音菩薩~~大同2年(807)弘法大師がご本尊として刻み再興。後に仁寿3年(853)慈覚大師の来山を縁として天台宗になったと。頼朝も寺領を寄進、中世以後は山伏の往来もはげしく修行の山であったそうだが、他の寺院と同じく明治維新での廃仏運動やら、火災やらで堂宇は全焼。現在の観音堂は昭和48年に完成とのこと。                                  数名の巡礼の方々が本堂から出て来、外で記念撮影後、バスの方へ。静岡からの団体さん達。運転手さん、下り坂も充分に気をつけて安全運転ですよ~(あんたに言われたくないよって!)037.gifa0166324_1220871.jpg                     由来版は風雨にさらされ、判読難しいな
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旧観音堂!! 向拝には相当歴史のある鰐口がつり下がっておりました。                 
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白馬の像~赤い前垂れは信者さんがつけたにしても、お寺さんに白馬って030.gifま・か・ふ・し・ぎ?! 八溝嶺神社への木の鳥居の脇にも白馬が一頭。神社と白馬は何となく分かるけれど.....。まぁ、馬頭観音もあるしねぇ。
a0166324_12302696.jpgさて、御朱印も戴いたし、060.gif帰りはこわい~ホント!!!                     下り坂は全身張り詰めた緊張感で慎重に、慎重に。同じ道で常陸大子まで戻り、これより益子町「西明寺」へと廻りましょうほどに004.gif

次回UPしますね006.gif
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by choropikotantan | 2016-05-24 14:20 | 好きなこと | Comments(3)
5月20日の朝は普段より早起きし、いつものように息子のお弁当を作り、夕飯の支度をし、意を決してのcar散歩に出かけました。こんな時は先ず、我が身の体調が良い事。晴天が続いている事。暦では大安であった事。そして今までになく相応の覚悟をすること!!
其処とは茨城県、福島県、栃木県の県境にある標高・1022㍍:八溝山(やみぞざん)八合目の山岳霊場。第二十一番・八溝山日輪寺。坂東札所中、最大の難所と言われている処。
昨年からずっと、ずぅ~と頭の片隅にありました034.gif
そして5月、万物精気みなぎる頃、私的に条件が揃った訳でして・・・。
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ガソリンも満タン、気力満タン、好きなCDを数枚、飲み水とおにぎり、シナモンのキャンディ、板チョコ、大事な御朱印帳を持ち込んで。am7:40頃、成田インター⇒大栄⇒圏央道~常磐道に入り那珂インターで下り、一般道118号線でひたすら北上。清流の久慈川を横目で見ながら、袋田の滝を抜け、漸く常陸大子(ひたちだいご)へ。那珂インターから走ること2時間強004.gif

a0166324_13115967.jpg下野宮~上野宮へ。点在するお店はそば屋さん、和紙工房、土産物産展とか、温泉とか、寄りたいけれど我慢。                                          
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途中、こんなきれいな姫女苑(ヒメジョオン)がお出迎え056.gifさぁ、急カーブの続く坂道、対向車が来ても大丈夫な道幅まで上からバスが来ませんように~と念じながら、気を引き締めて・・・九十九折りとはよく言ったもの!!                              
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案内版
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八溝山・山頂の「八溝嶺神社」。。無事に感謝!!こんなにもスムーズに急勾配を上って来れたなんて!車でてっぺんまで来れたなんて! 全く今でもun・believa・ble !!!!!            
a0166324_17143966.jpgあの筑波山(877㍍)より高い八溝山(1022㍍)の頂上、登山じゃないから大きな声では言えないね037.gif                          
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傍のお城のような形の展望台に上がると、神社の屋根を囲むように山ツツジがきれい!!誰も居ない。

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遙か山々の稜線を目で追いながら清々しい空気を吸って、吐いて~また吸って043.gif

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気持ちい~い!! さて、下る途中(八合目)に目的地・日輪寺があるのですよ!!

次回にUPしますね。  
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by choropikotantan | 2016-05-22 13:59 | Comments(2)
逗子から次に向かったのは横浜。第十四番札所・弘明寺(ぐみょうじ)。            JR横浜駅から京急線に乗り換え~~「弘明寺」駅下車。寺の名前とは!005.gif
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風格のある仁王門。駅からすぐに商店街の坂道が続き、上って下って・・・3,4分で到着。あぁ、またもや階段だよ!・・・008.gif                                    
a0166324_17571668.jpg 筋肉隆々、ぎょろ目で睨みを効かせて!029.gif                           
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仁王像は13世紀後半早期、運慶様を尊守する鎌倉仏師の作とか。神奈川県下では最古という。    
a0166324_188233.jpg 竹観音を祀ったお堂。    
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身近に拝観出来、感激!!038.gif 竹の一管造り、高さは50センチ程。漆黒の優美で慈愛この上ない眼差し。

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石段を登りつめると観音堂。 高野山真言宗                              開基  行基                                       創立  737年(天平9年)                                ご本尊  十一面観世音菩薩  

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ちょっと暗い内陣に行基が刻んだという木造十一面観音立像のご本尊が安置され.....043.gifしゃがんで手を合わせました。御朱印巡りを始めて思うこと、遠い遠い昔の僧ってすごいですねぇ。。。
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by choropikotantan | 2016-05-21 19:30 | 好きなこと | Comments(0)
初夏になっちゃいましたね!
暫く休んでいたご朱印巡り、ゆっくりと再開しました。焦らず、マイペースでね004.gif
5月13日、成田からJR快速・乗り換えなしで逗子へ。
今日は2ヶ所を予定。
a0166324_17167.jpg此処はJR逗子駅からバスで15分、下車してすぐの踏切を渡り、くねくねの住宅地を歩くこと7、8分。「坂東三十三観音霊場第二番札所:岩殿寺」さぁ、どんなお堂でしょう?!

a0166324_17121763.jpg風情ある山門でしょ! 大いに期待してしまいましたよ034.gif             
a0166324_1717342.jpg今は曹洞宗、昔は真言宗であったそうな。いかにも古刹って感じです!!               037.gifa0166324_17235922.jpg門の紋は「笹竜胆」、着物の紋~家紋が好きでついつい、目についてしまいます。やっぱり源氏でした!!                                         
a0166324_17303184.jpg山門から見上げる急階段、行きはトントン足取り軽く、80段位でハァ、ハァ~。私一人・・・。まだ先はあるよ~って008.gif 途中のこの石碑には花山天皇、後白河法皇が此処までおいで遊ばしたそうな、、、うそ~ 039.gif京からわざわざ関東のここへ?! 後年、源頼朝、実朝、徳川家康も深く信仰されたそうな。                            
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空海さんが爪で彫られたと伝わる石の地蔵尊。ビックリポンです005.gif爪の病に悩む人が拝むというけれど、私も深々と手を合わせましたよ。 

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創建:721年  開基:徳道、行基   ご本尊:十一面観音                             現在のこの建物は1727年に再建された由。立派な彫り物ですね。  
寺伝によれば今から1300年前、奈良県の長谷寺の開山、徳道上人がこの地に下向された時からのお話。 

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あの文豪・泉鏡花と当時のご住職との親交からこのひょうたん池を寄進したとか。菖蒲でも白か、紫なら良いものを、まっ黄色の黄菖蒲は何故かイメージが違うような・・・045.gif鏡花の舞台で思い出したのは新派・花柳章太郎。私、20代の頃。あの女形の姿、あの声、甦り候や!!            
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本堂裏の奥の院。昔は岩窟が自然の殿堂のようであったので寺号を「岩殿寺」としたと。。。残念ながら今はコンクリートで固められてしまったよ・・・。
それでもやっぱり来た甲斐がありました、歴史大好きだもん!037.gif
次に向かったのは横浜です。次回にアップしますね。  
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by choropikotantan | 2016-05-15 18:45 | 好きなこと | Comments(0)
五月~、あっという間に鯉のぼりも泳ぎ切って、“母の日”も過ぎてしまい・・・。
かれんのママから日傘のプレゼント001.gif カーブも深く黒のレースで涼しげ!!

a0166324_16242185.jpg4月28日に成田市内「小御門神社」(おみかどじんじゃ)へ。 此処は全体的に派手さはなくて、こじんまりとした、森に囲まれたような中に鎮座しています。                  
a0166324_1633115.jpg苔の絨毯。思わず手で撫でて.....ふわふわ、もこもこ、しっとりと。だぁれもいないこの空気感026.gif    
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此処にきた目的はこの熊谷草に逢いたくてね029.gif ひょんな店で山野草に詳しそうな見知らぬおじさんが教えてくれたんです。この神社の境内に「顔を出したよ」って。                   
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  熊谷直実と平敦盛~~後々にも無常観のお話ですねぇ。007.gif「一の谷の 軍破れ 討たれし平家の 公達あわれ 暁寒き 須磨の嵐に 聞こえしはこれか 青葉の笛」                         
                     何ともユニークなフォルムだし、別名「布袋草」って名前も言い得て妙ね。                              
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ところで昨夜漸く完成!!!細かいクロスステッチの刺繍、約3ヶ月かかりました038.gif 

a0166324_1730082.jpgケアンズの孫は今月10才を迎えるメイ、妹のリンは6才になったばかり。5年前のメイはちょうど今のリンのような016.gif~~実は6月16日から7月9日まで又々ケアンズへ行って来ます。その時の二人への贈り物なんですよ037.gifバレエのコンテストでメイは何と優勝!!!初めて出場のリンも2位になった!!!と、パパからラインで画像共々知らせがありました。ママは化粧から全て裏方の仕事、さぞや大変だった事でしょう。会場はケアンズから2時間弱離れた街、4日間毎日往復したそうな。パパ、ママは娘の為ならエンヤコ~ラ004.gif共同作業はお手のもの。

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全くばばバカでござんすねぇ、でもアップしてしまう嬉しさを分かってくださいまし060.gif
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by choropikotantan | 2016-05-10 17:12 | 歳時記 | Comments(0)
a0166324_15383157.jpg今日は5月1日~~眼に青葉、耳には近くからのホトトギスかな?!肌をなでる風も気持ちいいし・・・もう初夏の兆しですね。

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たんぽぽの綿毛は私の原点 001.gif何故か子供の頃から好きでした。30年前、仕事として花に携わっていた時、市内公民館からの依頼で初めて教室を持つ事に。そこで浮かんできたネーミングがこれ。「わたぼうし」。                                  
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この綿毛の隙間から見える青い空と漂う白雲。あの頃の現役時代、走馬燈の如しです。何百本の綿毛は風に乗り、遠くに近くに住み家を作り、環境に合わせて生きていく~~~すごい生命力!!     
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ケアンズの敦夫家族4人は3月下旬に帰国し、4月中旬には無事にケアンズへ戻った時の画像アップ。ママの宮崎県の実家近くで、黒田さんというお家~~それにしても見事な芝桜ですねぇ!!005.gif
広い庭はこの時期は無料で開放されているとか。毎年、管理も大変だろうな!

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ズームイン037.gif眩しいほどの赤紫!!! 

a0166324_1650483.jpg帰国の前夜「チョコばぁば、お三味線に触ってみたいんだけど」と9才のメイちゃん。そこで正座させて。バチを持たせなかったのでギターを弾くって感じになっちゃったけれど037.gif        
a0166324_16562068.jpg6才間近のリンちゃんも。真剣な顔で重そうね038.gifそして日本の060.gif 「さくらさくら」一緒に上手に唄いました~~~ばぁばの幸せをありがとうね、メい&リン!!!  
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by choropikotantan | 2016-05-01 17:08 | 歳時記 | Comments(2)

手先を動かし、おつむを使って発信します。


by choropikotantan