2015年 04月 02日
帆を立てて 海上走る 風光る
先日の銚子巡りの続きです。
円福寺さんは当時、相当の力があったのか、昔は境内が広く、此処の本坊と観音堂とは続いていたそうな 閻魔堂
左側のこの謂われ。 愉しいじゃぁ~ありませんか、このばぁば
お賽銭箱にはセコム! どれどれ、どんなばぁば~~?! ひゃぁ~胸がはだけて怖そうな脱衣婆がいたよ! 御朱印戴いた時、ご住職さんに「この閻魔様の面白い話は愉しいですね」って申し上げたら「そうですね、東京の小学校では親の言うことを聞かない子が多くなり、そこでこの説話を分かりやすく学校で取り上げたそうです。子供達はちゃんとこの話を聞いたそうですよ」と。柔和な笑顔がとっても印象的でした
子供の頃から銚子の海は身近だけれど、何年もあの犬若に会ってないな.....朧に横に見えるは「屏風ヶ浦」。
外川港からすぐ。此処は何年ぶり?!
義経伝説のこのワンちゃん。愛犬「若丸」は主人・義経一行が奥州へ逃れる時、平家の亡霊が若丸に乗り移ってしまった為、やむなく銚子に残し平泉へと出航。若丸はその船を追い、7日7晩泣き叫び8日目にその姿は海の中の岩になったという。この地区・犬若という名前も「若丸」の「若」が由来とか。見る角度でウルルですよね!
名洗港(銚子マリーナ)~~屏風ヶ浦~高潮と自然風化などから海岸浸食の「東洋のドーバー」。眺望絶景です!
ウインドサーフィン気持ち良さそう! キラキラと波は光り輝き、サーファーは沈んだり、立ち上がったり。
精悍な姿をアップして。背中の年齢は中年かな?!無我の境地ね
打ち上げられた牡蠣、カキ、カキ。学生3人が夢中で漁っていたので話しかけたら「地元のおばちゃんがみんな捕ってしまうんですよ」だって。そりゃぁ、そうでしょうよ、なんてたって地元のおばちゃんだもの!」
円福寺さんは当時、相当の力があったのか、昔は境内が広く、此処の本坊と観音堂とは続いていたそうな
左側のこの謂われ。 愉しいじゃぁ~ありませんか、このばぁば
外川港からすぐ。此処は何年ぶり?!
by choropikotantan
| 2015-04-02 23:49
| Car散歩