>「治聾酒」ってご存じですか?!お酒の銘柄じゃあござんせんのよ。 春の季語にもなるんですって!! 実はね、偶然知りました。 春分に一番近い戊(つちのえ)の日で、社日(しゃにち)って言うそうな。秋分にもあるけれど、治聾酒ってのは春に限ってらしい、間違っていたらごめんね。 この日お酒を飲むと耳の遠いのが治るとか、耳が良くなるとか、昔から言い伝えがあるそうな。 春分より5日前の戊(つちのえ)と言うことは・・・
3月17日でした 3月17日の昨夜は弥しろさんで素敵なあてな夜を満喫!!
「きんきの唐揚げ」美味しかったぁ!! 「きんき」のこの姿、頭からヒレもぜ~んぶ食べられて、ご馳走様でした。 子供の頃、中耳炎を完治せぬまま成人して・・・だから今だに左耳がちょっと遠い私。少しは良くなったかしら?! ところで
最近、九十九里浜近くの「オライはすぬま」道の駅で見つけました。「ビーツ」です。
180円也。このビーツを見た時~~~25年位前を思い出しました。三男Aのホームステイ先がニュージーランド・オークランド、消防士をリタイアされた老ご夫婦宅でした。私がお邪魔した時のディナーにこのビーツが。スープと酢付けなど、色も鮮やか!食感も初めて。 何とも美味しかった事、、、走馬燈ね!
ゴマ油でにんにくを炒め、香りが出たら、じゃこを。カリツとしたらビーツの茎と葉を加え、しんなりしたら鍋肌から白だし少しを回し入れ、塩少々で味を整え出来上がり。意外と美味しく仕上がった感じ、箸休めに如何?!
ビーツってほうれん草の仲間なんだってね?!今回は皮つきでそのまんまレクタンデユレで蒸してみました。「飲む輸血」・「奇跡の野菜」・「食べる血液」とか呼ばれているとか。全くこの自然の色を見れば納得!!
皮を剥ぎ、1センチの輪切り。そのまま~~なんでこんなに美味しいの!!何だか妙に懐かしい味
出荷元は山武市内の「食育体験の出来る専業農家:ソムリエファーム」さん。4月になったら必ず予約して訪ねてみようっと。