ケアンズ滞在は1ヶ月以上・・・あの時、その時の画像は私の大事な宝物です!!
6月前半は毎日

晴天続き、この日は早朝から海岸へ。

今は大型ホテル3つも建設中と聞いた。海岸線は歩いて端から端まで2.5キロあり、ゆっくり時間を愉しむにはもってこい


スイミング・ラグーンは無料。季節的には冬っぽいけれど、日本とは大違い!紺碧の空と海とプールの境界線が無い程、目一杯青いよ!!

午後からは引き潮でペリカンや水鳥たちの楽園になり、干潟がず~と。。。。長い板張りの道・ボードウオークは自転車もワンちゃん散歩もスケボーもNG...正に歩行者天国です。ジョキングはOK。

のんびりと・・・、途中には休憩所、噴水、シャワー、トイレ、カフェもあり、一人でも安心して遊べます!!


この樹、会いたかったよ!!確かこの辺り・・・エスペラネード周辺の樹木は一つも変わらない~嬉しいほどに。名前は「フロフィラムアイノフィラム」舌を噛むようなややこしい名前

英名では10語もあるという。和名は「テリハボク」簡単一つ。幹はものすごく硬く、ごつごつ。小舟の材料にも使用されるとか、サモアリナム。

固い実は落下の時は「カコーン」~と。

そして会いたい樹が近くにもあったのですよ!

アララ、かろうじて少し残っていました。

名前は「キャノンボール」和名は「砲丸の木」。2年前も今頃の6月だったけれど、もっと砲丸がいっぱいだったような?!

独特なお花も下の方に~~幹から直接花芽が伸びていました。この時期だって木々を飛びながら「ケキョ、キョ」と鳴く鳥やキレイな羽の鳥も居て、バードウオチングしたいくらいでした。

名前は「パプアソデグロバト」覚えられないから、いつも仮面ちゃんと呼んでいます

近づいても平気のへいざ。ところでやっぱり私の目線はこちらです。

ラッキー!! 残って咲いておりましたよ

大好きな「フランジバニ」=「プルメリア」。花言葉は気品、情熱。

ホント、この香りはジャスミンより癒されますよね!!!